
本を読む子に育ってほしい〜
本は一生の友達。
学業向上のためももちろんですが
思春期や人生の壁にぶつかった時、救いになるのが本や音楽。
ということで、さまざまな本を部屋中にマキビシの如く部屋中にぶちまける戦法で今までやってまいりました。
戦法が当たったかどうかは定かではありませんが、まあまあ本好きな方に育っているように思います。
購入の他、図書館にも足繁く通ってきたのですが、



なんか借りて返す日々、ムナシイ・・・何か形に残したい・・・
というタダの自己満足の為に読書記録をはじめることにしました。
ブクログを登録
同じく王道である読書メーターとも悩んだのですが、ブクログの方がなんとなくカワイイ・・・という浅い理由で始めました。


バーコードや題名、作者名で検索して保存形式を選択。
私は「読み終わった」しか使っていませんが、読まなかったものを「積読」などに分類しておくと、この手の本は苦手なんだな・・・と傾向が分かって尚良いと思います。(やっとけばヨカッタ・・・)


息子2歳の頃、初期の本棚。こんな絵本読み聞かせてた〜!一気に蘇る想い出〜。
子どもの本棚を作るメリット4つ



自己満足の為に始めたブクログですが、本棚に情報が蓄積されると非常に便利で有益なものだなとわかってきました。
特に3は「これもう読んだよー!」と言われないためにも必要不可欠!
結構ダブるんですよねー。
(まあ「学校でもう読んだよー!」にはブクログ記録方式でも太刀打ちできないんですけど)
4ですが、私自身、小さい頃何を読んできたのかなあとすごく知りたいんですけど、引越したりで処分したものがほとんどで、薄らとした記憶を辿るしか術がありません。
覚えていたらまた読んでみたいですし、両親との思い出話の種も増えるのになあと。
読書記録って一生の想い出になりますよね。
自分の子どもの読書記録はやっておいて本当によかったなあと思っています。
私の想い出にも、息子に想い出にもなりますね。



今はまだ私の方で管理しているアカウントですが、子どもがもう少し大きくなったら管理も引き継いでずっと育てていってほしいなあと思っています。