「好きなお絵かき」が「得意のお絵かき」に!
絵・イラストを習うというと何か特別な感じがしますが、
国語算数は塾、音楽はピアノ。体育はサッカー、水泳etc… 人気の習い事ですよね。

図工の絵が下手なのでうまくなりたい!マンガ描きたい!
絵を習う、アートを習う。これから更に重要性が高まる分野ではないでしょうか。
絵が下手だ・・・とコンプレックスを持っている息子がオンラインイラスト教室にチャレンジしたので口コミします!
- 絵を描くのが好き・上手になりたいお子さん
- 子どもが好きなことを伸ばしてあげたいご両親
- お金について学ぶ機会を持ってほしいご両親
- アタムアカデミーの体験方法・体験談を知りたい方
アタムアカデミーとは
社会的自立を促すアート


アタムアカデミーは「絵画・イラスト教室」なのですが、目指すところが普通の絵画教室と違います。
ATAM ACADEMYは作品を創造するためだけの場ではありません。
親が子に求めるもの、「社会的な自立」ではないでしょうか。
それらを学ぶことを大切にしています。
ATAM ACADEMYでは、子供の頃から価値について学ぶ場を積極的に提供していきます。
幼少期より価値について学び、稼ぐことを知り、ビジネス・社会というものを知っていく。
自分の制作物をどのように価値に変え、ビジネスにつながるのか。
制作からビジネスまでの一連の流れをマネジメントし、価値のある人財を社会に輩出することを事業の理念としています。
引用元:アダムアカデミー 会社概要



お絵かき教室で、ビジネスを学ぶ!目から鱗!


ATAMは、Aim Technology Art Money の略。
アート技術を身に着けることで、社会に価値を提供する。
その対価としてお金をいただくことで、社会に参画することを体感して欲しい、というのが理念としてあります。
『アート技術』と『社会への参画』このふたつを同時に学ぶこと。
絵がうまくなるだけではない、これからの時代のアート教室だなと感じました。
創作から販売まで。クリエイター経験
アタムアカデミー小学生コースでは下記のようなカリキュラムで構成させています。
- デジタルツールを学ぶ デジタルツールでイラストの基礎を学びます(ツール:Sketchbook)
- オリジナルキャラ作りを学ぶ 本格的な技術まで学びます
- おかねについて学ぶ 作品をオンラインで販売。お金を自分で稼ぐ楽しさを学びます
- プログラミングに慣れる キャラクターをプログラミングで動かします(ツール:Scratch)
カリキュラムの一環として実際にキャラクター制作やデザインを体験!
テレビ番組やスポーツ球団などからLINEスタンプ制作などのお仕事をもらい、アタムアカデミーのクリエイターとプロのデザイナーとで仕事を完結させ、作品を納品します。



LINEスタンプ作れるの?!自分が作った作品を、売ることができるなんてすごい!
海外の仲間と習えるかも
アタムアカデミーは、国内外問わず学ぶことが可能!現在、日本・香港・シンガポールなど世界中から問合せ頂いているそうです。
動画はベトナム ダナンの教室の様子。
海外のアート教育熱は日本よりも高く、重要視されているように思います。
日本では経験できない海外のアート熱、アートへの姿勢を感じることもできるかもしれません。



海外にいる子達と一緒に絵の勉強ができるかも!オンラインならでは〜!
中学生・高校生向けクラスも
講師1名×生徒3名。
プロのプロの漫画家、イラストレータの講師陣が授業をおこないます。
少人数ですがマンツーマンではないので、仲間とも作品を見せ合いながら刺激しあえますね。
小学生だけでなく、中学生・高校生向けのクラスもあります。
体験に必要なもの・流れ
申し込み手順
アタムアカデミーのサイトから申し込みます。希望日時や連絡先等を記入すればOK。
メールにてzoomのURLと教材のダウンロードアドレスが届きます。
準備するもの
- Zoom接続用端末(カメラ・マイク付きのタブレット、スマートフォン、パソコンのいずれか)
- 上記端末に事前にZoomインストール
- イラスト作画用iPad
- 上記端末に「Autodesk Sketchbook」をインストール(メールに案内あります)
- タブレットペン
- 塗り絵の体験教材(作画用タブレットにデータ保存 若しくはプリントアウト)



端末が2台必要です!教材はタブレット保存がいいと思います
体験してみた
初心者でも安心
指定の時間10分前にはZoomに入っておいてね、という連絡があったので、早々に待機。


時間前に優しそうな女性の先生が登場!最初は軽くおしゃべりから。
「週に何回絵を描く?」「今までの絵の経験は?」



絵は・・・休み時間とかにちょっと描くくらいです・・・
自信なさげに答える小学生。でも好きなキャラクターとかイラストとかなんでもいいから見せて!と言われて、
自由帳の落書き程度のマンガのイラストを見せたところ、
「すごい!マンガだね!」と褒められてまんざらでもない様子。



正直いうと、上手な方ではないのですが、とってもいいね!と褒めてくださってうれしかったようです。
好きな下絵を選んで開始


事前に送られてきた数点のイラストから好きなものを選んで表示。Sketchbookというアプリで開きます。
zoom画面では先生も同じものを開いて、ツールの使い方を教えてくれます。
プリントアウトでも可、とのことでしたが、できたらタブレットでの方がよいと思います。


分からなかったら、先生に聞く方式。透明な紙を重ねてなぞり書きするイメージ。



・・・・・・。(無言で全集中)
先生が優しく話しかけてくださってはいますが、使い方がわかったらものすごく集中して取り組んでました。
正直最初は「塗り絵かあ・・・」と思っていたのですが、大人の塗り絵が流行るんだもの、確かにこれは楽しいに違いない!


塗り方も教えてもらい、また集中!(なので様子を書くことがない・・・)
とにかく全集中、オンラインなのに静かな時間が多い1時間でした。
でもこれが創作没頭の自然な姿かも!
図工が苦手でもタブレットを触るのは大好きな息子、デジタルお絵かきの方があっているみたいでした。
無料体験で夢中に
お絵かきに苦手意識を持っていた息子、



楽しかった!続きやってみる!
デジタルお絵かき、この夏はおうちでチャレンジすることになりそうです。
なんでもやってみないとわからない!
ぜひ一度無料体験でお子さんの興味を引き出してみてくださいね。